初めての火星サイクル体験一周目が終わろうとしてます。
なんだろう? このノスタルジー感は?笑
私にとって火星サイクルの体験は、
まさに二年間かけて走るマラソンコースそのもの。
《RPGの主人公としての火星くん》気分で、
12個のステージを旅してきた感覚というのかな。
火星くんが、こんなことやってみたいな!って
小さな一歩を踏み出すところが、いつでもスタート地点。
2020年6月28日からスタートした火星サイクル。
私が、火星サイクルに乗ったのは、8月後半だった。
みんなとワイワイ楽しく進んでいる時もあり、
突然、前方を走っていた友達夫婦の関係性がねじれ、
家庭崩壊を感じて一緒に不安になったり、
同じようなペースで走ってきたと
(勝手に)思っていたお隣さんが、
インフルエンサーのように
駆け上っていくのに刺激を受けたりしながらも、
「わたしの道をいきなくっちゃ!」っと、
私にとっての前に向かってエネルギーを集中させてきた。
そういうシーンを前半で体験したからこそ、
自分がズブズブと沼地に足を持って行かれた時も、
自分にも抜け出すチカラがあると思えたのかもしれない。
自分だけではどうしようもない時は、
いつまでも抱え込んでいないで、
周囲の人に助けを求めてみたり、
賢者のところへ相談に行くことも覚えた。
「一人で悩んでないで、人に相談してみる」
当たり前のことだけど、これが出来てなかった。
だから、これが私にとって一番の学びであり収穫だった。
世界が大きく広がった感じがした。
私の占星術の師が言うところの
「環境で身についたクセ」から抜け出た時だったんだと思う。
「実家取り壊し→土地売却」という
人生初体験に戸惑っていた私に、
こういう戦略でいけばいいんじゃないですかと
提案してくれる存在がいることにも氣がつき、
その導きがあったから、
前に進む一歩となってスムーズに事が運び、
大きな収穫も得る事が出来た。
お金の匂いによってくる人が増えて、
搾取のエネルギーも同時に感じられて、
ビジネスという世界にしばらく怖気付いてしまった。
それと同時に、本能的直感が鍛えられた体験にもなった!
自分の直感に従って人を選び、その人と信頼関係を築いていく。
お互いにとってwinwinの関係になるように!
と強く意識して行動してみたら、とても心地よい取引ができた。
わたしが一番嫌な奴になったのは、火星蠍座期。
ドンドン美しくなってグングンとビジネスも成長させていく
お隣さんのことに対してケチな批評をした。
彼女は、私の占星術を受けてくれてるお客さんでもあるのに。。。最悪だ。
彼女みたいに輝きたい!という思いが、
自分の中にもあることを認めざるを得なかった。
もうそういう年齢だもんな〜、、と諦め掛けてきた自分の土壌に、
トコトン潤い投資!を始めた。
ちょうど巷では、「顔面投資」ってキーワードの商品もヒットしてたから、
木星に引っ張られてなーと感じつつも、
人の状態ケチつけるまえに、自分ケアしとけ!と自己反省。
こんな風に山あり谷ありだったけど、
ここまでのコースを一周してきた《火星くん》のことを、
おっ成長したな!って思える客観的な私がいる。
そうやって、《ちょっとお兄ちゃんになった火星くん》が、
また新しい旅を始めていくわけですよね。
ずいぶんヘナチョコだったんだけど、
「わたし、この世界を生きてる!」という感覚体験が得られました。
《火星くんアバター》を使ったら、
「わたしと世界」というものが、よりリアルに感じられたとも言えるかな。
今は、
エンジンのような動力源が、
内側で力強く回転しているのを感じてます。
《火星くんアバター》存在として生きるって、
自分自身を主人公にして、
12種類の国を旅する成長物語でもあるし、
命のキラメキと生命力を取り戻す生命サイクル
でもあることを体験しました。
この生命サイクルが、
2022年5月25日スタートします。
私の師、nicoさん率いる火星サイクルプロジェクトチームが、
次期の《火星サイクル手帳》の販売を開始しました!
ひとりでも多くの人が、
命のキラメキと生命力を取り戻す
健康サイクルで生きていけますように!
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