《自分らしいリズムで生きる》サイクルの振り返り☆牡牛座編

火星リズムを身につける

46億年もの間、秩序を保ちながら運行している天体たち。

その中でも、わたしたちの住む地球と
物理的なコンディションや時間感覚が非常に近い天体が火星です。

火星のサイクルを意識して暮らすことで、
本来の「わたし」を取り戻し、心と身体のリズムを整えることができるのです。

心理占星術家nico ☆ 火星サイクルカレンダーより


今日は、私の牡牛座期を振り返りの記事になります。


みなさんの役に立つかは分かりませんが、
火星リズムっぽいなぁ〜とは感じてますので、
なにかのご参考になれば幸いです。


時事ニュースでは、
火星が牡牛座期に入ってすぐに、阿部元首相の暗殺事件がありました。


”安全と呼ばれてきた国のtopが殺された”


こういうことがあると、
私たちのカラダも無意識レベルで警戒モードに入りますね。



私個人的には、一年間かけて習得していく学びを牡牛座期にスタートさせました。



私の今後の人生の根底から変化を起こしていくマインドmapになりそうです。




牡羊座期で、30年先を見据えた視点に立って
内側のものを守り支えていく筋力と
すでにある価値を循環させていくプレゼン力がつけていかなくちゃ!と、動きだし、

牡牛座期の目標には、
眼の前にあるものカラダを偏見を持たずに観察して
認知能力をアップさせていくこととしました。

そして、フレッシュな感覚で新しい学びのフィールドに立ちました

✔︎一つは神秘思想クラスでのカバラの学び

✔︎もう一つはfreediving講習の受講をして呼吸のサイクルを学んだこと


どちらも初めてのクラスに入っていく新一年生の氣分です。
(こういう氣分になること自体が火星体験っぽいことです)

どんな人にとっても、
いくつになっても、新しい人たちの中で飛び込んでいったり、
はじめての体験をする時は火星エネルギーを使ってます。



こういう初動のタイミングで、どうやって周りと仲良くなっていくかは、人それぞれですが、
私は、世界に対して、自分がやっていきたい!という純粋な想いを打ち出すと同時に、
そのために必要な課題点もガッツリ見せられて氣づかされるタイプです。
#1H牡羊座の火星土星コンジャンクション体感


火星サイクルの中でも、初期段階から自分の無力さを痛感するとともに、その方向へ向かいたいなら、こういう課題がありますとお知らせとして受け取りやすいんですね。

そして、今回は《ある出来事》をきっかけに、今目指している方向へ向かいたいのなら、こういうところに根底の課題を持ってるよ!
それを意識しておかないと、予想外の「誤解」を生み出す傾向があることが分かりました。
大好きな人を傷つけ、とても大事にしたい関係性まで失いかねないことを知りました。


そして、それが《どういう記憶のカケラの反応》なのかも、言語化することができました。
それらの根底に《もっと自分を信頼する必要がある》ということ。
また同じようなシチュエーションで自動反応が起きそうになったら、
どういう対策をとるかも考えて、ノートに書き出しておきました。


もう少し具体的に言うと、
私にとってのある出来事とは、《よく分からない表情に出会う》こと。

自分という存在を打ち出そうとした時に、
《あれ?受け入れられていないのかな?と感じる顔に出会う》と、
小心者なネガティブ妄想スイッチが自動で入ってしまうんです。

え? 私、何かやらかしちゃった?
相手を不快な思いにさせてしまった?
やばっーい、怒られるかもしれない汗

というパターンで、思考が自動的に動き出します。


脳は、過去の記憶から「あ!これやばいパターンだ」と判断するので仕方ない。


まだ言葉もよく分かってない幼少期の頃から、周囲の顔色を伺って、
相手は怒ってないかなと確認する。
ちょっとでも不快な顔をキャッチすると危険!危険!危険!とサイレンが回りだし、
逃げろー!ってモードに入っちゃうわけです。


私の父親は極端に言葉数が少なく、
突然、形相を変えて暴力と荒げた声で殴ってくる人だったので、
そういう防衛本能が染み付いてしまってるんですね。

だけど、それは過去のことで、
今の私の周りには、そういう人は誰一人もいないんです。

なのに、いまだに無言で顔だけの表現には苦手意識があるし、
ネガティブ妄想スイッチも入りやすい。

使っている言葉と見えている顔の表情にギャップを持ってる人にも混乱する。


えーー?私なにがやらかしました?って自分の行動を否定することで場を丸く収めようとする。


そういう反応をしやすいってことを自覚しておかないと、また繰り返す。


そういうココロの状態のままで質問を投げかけると、
相手の思いを傷つけてしまったり、相手にもネガティブな妄想をさせてしまうとことになることが分かったから。


ちなみに、私にとっては《よく分からない不安げな表情》は、相手にとっては《とっても素敵ですね》という最上級の表現でした。

認知の歪み・・・って怖いです。

自分の偏見で見ないって目標だったのに、
それ私の偏見ですよ!ってことに氣づかされたわけです。



こういう認知のズレが、相手の自尊心を傷つけ、信頼関係を失いかねない結果を生み出すことになるってことを、実体験したわけです。


もちろん《認知の違いがあるんだろうな》を前提にして、
アサーティブなコミュケーションを目指したつもりだったんですが、、、
ココロの不安定な波動は、言葉として現れてしまうもんですね。


ネット社会でのコミュニケーションは、
現実的にキャッチできる情報が限られている分、
憶測で勝手にネガティブな方向に物語を進めないようにしないといけないと反省してます。

解釈力も鍛えていく必要性ありそうです。



もし指摘されなかったら、相手を傷つけた上に信頼関係失って、、、
なんで?なんで?ただ分からないから質問しただけなのに、どういうこと?意味わからないーー!となってかもしれません。



私は、自分がよく分からない表情をする人に遭遇した時、
《相手を信頼していない言葉》として投げかけやすいので注意が必要ということ。

この歪みの根底にあるのは《自尊心の低さ》

=《私は世界から愛されているもの》だという認知に書き換えなさいということですね。



かなり痛い経験でした・・・が、牡牛座期に痛感したことです。


これは、わたしに起きた出来事ですが、
抽象的にみてみると、(自分がやったこと棚あげするみたいですがw)
新しいフィールドに立てば、今までの価値観が通用しないことを痛感することもある。

問題は、そういう失敗体験を糧にして、どう立ち上がってくるかですよね。


凹みを埋めていく作業も必要です。


落ちてばかりもいられません。
相手を傷つけたと思うなら、ココロからの謝罪。
そして、自分が責めすぎないこと。
自分に厳しく当たりすぎていることが、自尊心の低さの原因でもあるから。


「もっと自由に、心を解放する!」


ネガティブ妄想が始まったら、
もう一度ココロを開くところからスタートして、
相手の言葉をストレートに受け取ること。


文化や背景の違う人と仲良くしていきたいなら、
相手との認知のズレがあるかもーって感じても、
象徴的な物事だけにとらわれないこと。

自分の過去の記憶のパターンに振り回されてないか疑うこと。

理解できない余白の部分もまるごと受け取ること。


そして、新しい可能性に目を向けていくこと。

そういうことが、私には必要だということを学んだ季節となりました。


この失敗を次のテーマして、
双子期では、心地よいコミュニケーションを生み出していきたいと思ってます。














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